優しい味わいで、ほっとするひとときを。
はと錦では地元の果物や素材をふんだんに使った季節のお菓子を始め、上品な中に親しみのある味を大切に、
多くの人に愛される「心落ち着くおいしさ」目指しています。
和菓子から洋菓子、地元の銘菓も揃う豊富なラインナップ。
和菓子はお饅頭、練り切り、最中などを始め150種類以上、洋菓子はマドレーヌをはじめとする焼菓子やパイ、クッキーなど100種類以上を取り揃えております。
さらに生ケーキの製造販売も行っており「はと錦にいけば好きなお菓子が何でも揃う」と言われるお店を目指しています。
昔ながらの伝統菓子から流行の洋菓子まで。豊富なラインナップで皆様のご要望にお応えいたします。
心を込めてひとつひとつ手作りしています。
はと錦では幅広い種類のお菓子を、ひとつひとつ手作り。
和菓子・洋菓子のそれぞれの職人により、味はもちろん見た目も華やかに仕上げられたお菓子をお楽しみください。
職人の技とチームワーク。作る人・売る人のまごころを大切にしています。
はと錦では、製菓スタッフ・販売のスタッフともに心をひとつに力を合わせて、美味しいお菓子をお届けいたします。
はと錦の一日はスタッフ全員そろっての朝礼から始まります。その日出勤の製菓スタッフ・販売スタッフ全員が集まり、今日の作業予定や中期的な製造スケジュールなど共有事項を発言します。
各自が熱心にメモを取り、意見を交換し、同じ方向を向いて製造作業を進められるようにコミュニケーションをしっかりと行っています。
製菓スタッフはお店に並ぶ商品はオープンまでに仕上げ、続いて量販店向けの商品を製造します。
多様なお菓子をしっかりと製造する技術力が求められます。繊細さと集中力で、美味しく美しいお菓子を作るため日々研鑽を積んでいます。
和菓子に使うあんこも自社工場で手作りをしています。
熟練の職人がつきっきりで豆から煮詰めたあんこは絶品。はと錦の自慢の味です。
練り切りなどの技術が必要な和菓子も、自社の和菓子職人が製造しています。
一人では良いものを作ることはできません。
はと錦では、スタッフのチームワークを大切に、日々、美味しいお菓子を皆様にお届けしています。
豊富な種類のお菓子を作るのは技術と計画性が必要となる大変な作業ですが、お客様の喜びのお声が励みとなっています。
はと錦の歴史
はと錦がある長野県飯田市は古くからお菓子づくりが盛んな都市として知られています。
日ごろの茶菓子から、格式のある場に華を添える役割としてもお菓子は愛されてきました。 タバコと共に嗜好品として親しまれたお菓子も販売するようになりました。
開業した先代は、鳩打峠を通って飯田市にでてきた由来から、「鳩うちに錦を飾る」という願いを込め「はと錦」と命名いたしました。現在の社長で5代目となります。